Joe Colombo デザイナー
進化させること

キャスターのデザイン

「私は、空間だけでなく、時間、融通性、柔軟性、連結性、伸縮性の点でも、家に合わせた家具作品をデザインしました」。

素晴らしいキャスター付き「ミニキッチン」

壁からの解放の動き

60年代に木製で考案された「ミニキッチン」は、現在ではコーリアン®や屋外用のマリン合板でも提供され、狭い空間にキッチン組み込むための直感が働いています。

Minikitchen

説明

Joe Colomboが、Boffiのために「Minikitchen」、つまりキャスター付きのモバイルキューブキッチンをデザインしたのは1963年でした。これの特徴は、コンパクトキッチンの進化、さらに広く言えば、コンテンポラリーな生活の進化を半世紀以上も前に予測できたビジョンなのです。1966年には、「物事は柔軟でなければいけない」、「私のキッチンは、使わないときは簡単に移動でき、箱のように1つのコンパクトなサイズで閉じることができる」と、Joe Colomboは語りました。 「ミニキッチン」は、たとえミニチュアでも、キッチンに必要なすべてのものを備えた、完全なキャスター付き電動ユニットで、冷蔵庫をはじめとして、レンジやコンテナ、6人分の鍋や食器用引き出し、さらには引き出し式トレイや小型電化製品用コンセント、まな板などを備えています。この作品は、1964年の第13回の「Triennale di Milano」で銀賞を受賞し、1972年の伝説的な展示会ではMoMAに展示されました。「Italy:The New Domestic Landscape」:現在では、ニューヨーク美術館をはじめ、世界の主要な美術館の永久コレクションとなっています。 現在、このコンパクトなキッチンは、ホワイトコーリアン®を使用し、回転式キャスター2個とブロックブレーキ付きキャスター2個を備えたタイプで提案されていますが、技術面や素材に変更があったとしても、フォームとコンセプトはそのままです。60リットルの冷蔵庫をはじめとして、電気調理プレートや収納棚、さらにはまな板や引き出し式天板、小型電化製品用の電源ソケットなどを備えています。 サイズは、幅1m強、高さ1m、奥行き650mm。

2014

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